(写真提供:宮崎日日新聞社) |
1996年3月。日本で最も自然に恵まれている、リゾート宮崎に至福の響きが流れました。 現在世界最高レベルのヴァイオリニストといわれるアイザック・スターン氏(カーネギーホール館長)、米国屈指のピアニスト、イェフィム・ブロンフマン氏のほか、30人の日本を代表する演奏家たちを迎えて、宮崎国際室内楽音楽祭がその第一歩を踏み出したのです。 総監督には青木賢児宮崎県立芸術劇場館長、総合プロデューサーには徳永二男氏(前NHK交響楽団ソロ・コンサートマスター)が就任。そして、我が国でも有数の音響設備を持つ宮崎県立芸術劇場コンサートホールを中心に開催された10日間に渡る演奏会には、全国33都道府県から1万人を超えるお客様をお迎えすることができ、さらにはテレビや新聞、雑誌など多くのメディアでも取り上げられました。 |
Pre Event 1 | 「クレモナの秘密」 | |
Pre Event 2 | 「MMFウェルカムコンサート」 | |
Concert 3/11 | スターン&ブロンフマンのデュオリサイタル | |
Concert 3/14 | スターンと日本人合奏団による協奏曲の夕べ | |
Concert 3/15 | 子供のための音楽会・ヴァイオリン講習会 | |
Concert 3/16 | 日本人合奏団による演奏会 | |
Concert 3/18 | ピアノ入り室内楽の夕べ | |
Concert 3/20 | 弦中心の室内楽の夕べ |